富山城は遠い遠い昔…戦国時代には佐々成政、江戸時代には富山前田家の居城として富山藩政の中心でありました。
現在では、この城跡が「富山城址公園」として整備され、ウォーキングコースなどもつくられ、"まちなかオアシス"として市民の安らぎの場となっています。
富山城は安住城や浮城ともよばれているそうです。
また、天守閣は戦後に建設され(復興天守閣)、これは戦後復興天守の第一号だそうです。
そしてこちらは「富山市郷土博物館」として、富山城の歴史を紹介しています。
公園内には、日本庭園や、茶室、銅像があり、また程よい広さがあるので、散歩しても気持ちがいいです。
公園内から見る富山城もなかなかです。
また、天守閣へはこちら側から行くことができます。
さらに奥へ歩いていくと、大小さまざまな大きさの石がとても近くから見れます。
石垣についての説明が書かれた看板が設置。
外の通りに出てお堀越しにもお城が見えますが、上の写真の装置があります。
ボタンを押すと富山城について音声で説明してくれるんです！
休館は年末年始
公園は常時開放
公園下に駐車場があり便利です。
アクセス
市内電車：国際会議場前停留所 下車 徒歩約２分
富山地方鉄道バス：城址公園前 下車 徒歩約２分
総曲輪 下車 徒歩約４分
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