2015年5月18日月曜日

いざ称名滝

 
 
今日は、国の名勝・天然記念物に指定されている称名滝へご案内します。
 
称名滝は、落差が日本一の350mもあり、「日本の滝100選」・「日本の音風景100選」にも
選ばれている立山でも人気の景勝地です。
 

青空の下ホテルを出発


 







バスやマイカーで賑わう立山駅と
立山公園駐車場を通り抜け




ここからはまっすぐ道なりで称名滝
藤橋を渡ります

    
途中はこんな感じで……いい具合
遠くに滝が見えてきました
大きくすると見えますか?
中がハンノキ滝・左が称名滝です 
 
ここから国立公園立山です
だんだん滝が大きく見えてきます
ここは徒歩です
称名滝まであと700m


称名橋に着きました、駐車場から徒歩約25分です
右がハンノキ滝・中が称名滝、左端の白いのは残雪です
(写真が下手ですみません)
ハンノキ滝は雪解け水が多い春に現れ、落差は500メートルあります。
滝しぶきによる清涼感と豊富なマイナスイオンを 感じます。
振り返るとこんな風景
 
滝だけでなく途中の風景も最高です
駐車場から撮影、ホテルへ帰りましょう
「悪城の壁」と呼ばれる切り立った絶壁
高度差は約500mで一枚岩盤としては日本一。
ここでも雪解け水が滝となって流れています
 
 
 
本日のおまけ  
帰り道の藤橋手前、丘の上にホテル森の風立山があるのが見えます
 
ホテル森の風立山から称名滝駐車場まで車で約20分、そこから徒歩で約25分。
 
称名滝への小旅行でしたが、1日ゆっくり休んだような爽快感がありました。

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