2016年5月22日日曜日

立山の秘密がわかる場所

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
富山地方鉄道 立山駅から徒歩1分。
「立山カルデラ砂防博物館」


皆様によく知られている「立山」は立山黒部アルペンルートではないかと思いますが、実は立山はもう一つの顔を持っています。

弥陀ヶ原台地の南側に「立山カルデラ」という日本有数の大規模崩壊地があります。

周囲を切り立った断崖で囲まれ、容易に近づけないのであまり知られていませんが、中部山岳国立公園の一部です。
 
そんな、立山の自然と歴史がまるわかりの博物館です。

また、博物館を見学した後、立山カルデラを実際に訪れる「立山カルデラ砂防体験学習会」というアクティビティーも用意されています。事前申し込みが必要ですが、思い出に残る体験になるのではないでしょうか。


 
 立山カルデラ砂防博物館
住所 〒930-1406
富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂68
電話番号076-481-1160
営業時間9:30~17:00(入館は16:30まで)(GW、夏季期間は8:30~)
休業日月曜日、祝日の翌日、年末年始、館内燻蒸期間(12月中旬)、(GW、夏季期間は無休)
料金大学生320円(20人以上の団体200円)、一般400円(20人以上の団体320円)、高校生以下無料
アクセス■富山地方鉄道立山駅から徒歩1分
■北陸自動車道立山ICから車で40分
駐車場駐車料金: 無料
公式URLhttp://www.tatecal.or.jp/
備考■お問い合わせ/申込先: 076-481-1160
 


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