朔日饅頭
「朔日饅頭」は「ついたちまんじゅう」と読みます。
日枝神社の山王祭にあわせて販売される甘酒入りの饅頭で、食べると一年を無病息災で過ごせると言われています。
毎年6月1日に富山市の和菓子店で販売される「朔日饅頭」を買い求めようと、朝早くから、大勢の人が長い列をつくります。
昨年、富山市の和菓子店竹林堂本店では、朝5時の開店を前におよそ600人が饅頭を買おうと長い列をつくったそうです。
今年も長蛇の列、間違いなしです!
このタイミングで富山にご滞在であれば、お召し上がりになられてはいかがでしょうか?
実はこの酒饅頭自体は、6月1日以外の日でも販売していますので、並ばずともゲットできますよ。
お祭りと朔日饅頭…縁起もんです!
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