2016年6月1日水曜日

六月一日  富山の風習 

朔日饅頭















「朔日饅頭」は「ついたちまんじゅう」と読みます。

日枝神社の山王祭にあわせて販売される甘酒入りの饅頭で、食べると一年を無病息災で過ごせると言われています。

毎年6月1日に富山市の和菓子店で販売される「朔日饅頭」を買い求めようと、朝早くから、大勢の人が長い列をつくります。
昨年、富山市の和菓子店竹林堂本店では、朝5時の開店を前におよそ600人が饅頭を買おうと長い列をつくったそうです。

今年も長蛇の列、間違いなしです!

このタイミングで富山にご滞在であれば、お召し上がりになられてはいかがでしょうか?

実はこの酒饅頭自体は、6月1日以外の日でも販売していますので、並ばずともゲットできますよ。

お祭りと朔日饅頭…縁起もんです!

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